双王蛇尾丸は阿散井恋次の斬魄刀、蛇尾丸の卍解の本当の名。それまで恋次は狒狒王蛇尾丸を卍解としており、事実それで蛇尾丸の形状は変化し強大な力を有していたが、それはこの卍解の半分の名に過ぎず、つまるところ蛇尾丸が恋次のことを半分しか認めていないという事であった。
双王蛇尾丸(そうおうざびまる)

出典:Bleach(ブリーチ) 久保帯人
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松本乱菊は護廷十三隊・十番隊の副隊長。金髪のロングヘアーと溢れんばかりの巨乳が特徴のグラマラスな女性。性格は男勝りでサバサバしているうえ酒豪でもある。マイペースで、特にデスクワークに関してはすぐに仕事をサボる癖があるためその分の負担がいつも日番谷に回ってくる。
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涅ネムは涅マユリが己の遺伝子情報を元にその義骸技術と義魂技術の粋を集めて作った娘。人造の死神だが他の死神と同様に扱われている様子で護廷十三隊の十二番隊副隊長を務め、常にマユリに付き添っている秘書的存在。護廷十三隊の中で唯一ミニスカート丈の死覇装を身につけている。
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逆撫(さかなで)は仮面の軍勢(ヴァイザード)のリーダー格、平子真子の持つ斬魄刀。藍染の鏡花水月と同様他人の神経を100%支配する能力で、いわば相手のコントローラーの上下左右を逆にする能力。解号は「倒れろ」。卍解は未登場のため名前も能力も不明。
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ウルキオラ・シファーは作中で最初に登場した成体の破面。角が生えた仮面の名残が左頭部にある真っ白な肌の男。常に冷静で関心のない者を塵(ゴミ)、屑(クズ)などと見下す態度や藍染から一護に関して全て任されるほどの信頼を得ていたことから、当初は十刃(エスパーダ)のリーダーかに思われた。
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ノイトラ・ジルガは十刃(エスパーダ)の一人で地位は第5十刃(クイント・エスパーダ)だが、自身の実力に自信を持っており十刃(エスパーダ)最強を自負している。痩せ型だが凄まじいほどの腕力を持ち、本人いわく自身の鋼皮(イエロ)は歴代全十刃中最高の硬度を持つ。
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グリムジョー・ジャガージャックは十刃(エスパーダ)の一人で、前々代および現第6十刃(セスタ・エスパーダ)。顔右半分に虚の仮面を残し水浅葱色の髪をしている。非常に好戦的な性格で自身よりも強い相手との戦いを渇望する反面、弱い者がさらに弱い者を虐げるのは気に入らない。
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ザエルアポロ・グランツは藍染惣右介の手で未完成の崩玉によって破面(アランカル)になった第8十刃(オクターバ・エスパーダ) 。虚圏(ウェコムンド)内では最高の研究者として知られる研究者で、本人いわく戦闘力はあまり高くないが収集した敵の情報を解析して戦うことを得意とする。
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フィンドール・キャリアスはバラガンの従属官(フラシオン)の一人。顔のほとんどが仮面で覆われており自ら仮面を割ることで霊圧を向上させることができる。空座町に侵攻した際バラガンの指示で転界結柱を護衛していた檜佐木と交戦した。
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ネリエル・トゥ・オーデルシュヴァンクは破面(アランカル)ネル・トゥの本来の姿。外見は少女から成人女性のような姿になり山羊の髑髏のような仮面を頭にかぶっている。解放前とはいえノイトラを圧倒するほどの高い実力を持ちながらも戦いを好まない平和的な性格。