四楓院夕四郎咲宗(しほういん ゆうしろう さきむね)

四楓院夕四郎咲宗(しほういん ゆうしろう さきむね)

出典:Bleach(ブリーチ) 久保帯人

四楓院夜一の弟。夜一失脚後に四楓院家を継いだ四楓院家第二十三代目当主。顔立ちや褐色の肌、髪型まで夜一そっくりで、体つきも華奢なため対峙したナックルヴァールに女と見間違われたこともあった。典型的なシスコンで、状況を鑑みず夜一との再会を喜び飛びつくほど。

“四楓院夕四郎咲宗(しほういん ゆうしろう さきむね)” の続きを読む

神剣・八鏡剣(しんけん・はっきょうけん)

神剣・八鏡剣(しんけん・はっきょうけん)

出典:Bleach(ブリーチ) 久保帯人

伊勢家が代々受け継いできた、祭事に用いる刃のない剣。神と対峙し、神の力をその身に受け、八方へと振り撒く力があるとされている。伊勢七緒の母によって京楽の手に託され、七緒の手に渡らぬよう隠されていたが、神の使いとなったリジェ・バロとの戦いで七緒に渡された。

“神剣・八鏡剣(しんけん・はっきょうけん)” の続きを読む

霊王

霊王

出典:Bleach(ブリーチ) 久保帯人

霊王は尸魂界(ソウルソサエティ)を統括する最高司法機関・四十六室のさらに上、王族の頂点に立つ存在。護廷十三隊隊長ですら会うことはままならず、霊王の住む霊王宮に立ち入るには代々護廷十三隊総隊長にのみ口伝で所在を伝えられる「王鍵」が必要とされている。

“霊王” の続きを読む

修多羅千手丸(しゅたら せんじゅまる)

修多羅千手丸(しゅたら せんじゅまる)

出典:Bleach(ブリーチ) 久保帯人

修多羅千手丸は王属特務・零番隊の第四官、北方神将。自身の頭よりも大きな髪飾りと背中に装着された6本の義手が特徴。見たところ女性のようだが確定的な描写はなく、唯一性別について言及したのは対峙したジェラルドだが素性を知らない以上「見た目から女と判断した」以上のことは言えない。

“修多羅千手丸(しゅたら せんじゅまる)” の続きを読む

二枚屋王悦(にまいや おうえつ)

二枚屋王悦(にまいや おうえつ)

出典:Bleach(ブリーチ) 久保帯人

王属特務・零番隊の第三官、西方神将。斬魄刀を創った男。基本的にテンションがSo highで語尾がYo、Neとなったり「シクヨロでェース」など、およそ和風基調の死神とは思えない変わったノリで話す。髪型もレゲエダンサーのような一風変わったものなのが特徴。

“二枚屋王悦(にまいや おうえつ)” の続きを読む

曳舟桐生(ひきふね きりお)

曳舟桐生(ひきふね きりお)

出典:Bleach(ブリーチ) 久保帯人

曳舟桐生(ひきふね きりお)は王属特務・零番隊の第二官、南方神将。非常に太った大柄な女性で見た目通り大らかで活発な性格。「仮の魂」とそれを「体内に取り込む」技術を創った人物で、「義魂丸(ぎこんがん)」は彼女の創った仮の魂である「義魂」の概念の一端を用いて創られた。

“曳舟桐生(ひきふね きりお)” の続きを読む

麒麟寺天示郎(きりんじ てんじろう)

麒麟寺天示郎(きりんじ てんじろう)

出典:Bleach(ブリーチ) 久保帯人

麒麟寺天示郎は王属特務・零番隊の第一官、東方神将。長すぎるリーゼントと口に加えた煙管が特徴の男で、口調は基本的にチンピラ風で無駄に威圧的に話すが、同じ零番隊の曳舟桐生や兵主部一兵衛にシバかれ「痛えなチクショー!!」と発するまでがお決まり。

“麒麟寺天示郎(きりんじ てんじろう)” の続きを読む

ミミハギ様

ミミハギ様

出典:Bleach(ブリーチ) 久保帯人

ミミハギ様は東流魂街七十六地区「逆骨(さかほね)」に伝わる単眼異形の土着神。自らの持つ「眼」以外の全てを捧げた者に加護をもたらすと言われ、またミミハギ様という神自体、はるか昔に天から落ちてきた霊王の右腕を祀ったものだと言われている。

“ミミハギ様” の続きを読む

兵主部一兵衛(ひょうすべ いちべえ)

兵主部一兵衛(ひょうすべ いちべえ)

出典:Bleach(ブリーチ) 久保帯人

兵主部一兵衛(ひょうすべ いちべえ)は王属特務・零番隊の一人。異名は「まなこ和尚」。大粒の数珠を首から下げた坊主頭の大男で、口元には黒く長いヒゲをたっぷりとたくわえている。零番隊の登場時には中央に立っており、5人全員が隊長の零番隊の中でもリーダー的な存在と思われる。

“兵主部一兵衛(ひょうすべ いちべえ)” の続きを読む

卯ノ花八千流(うのはな やちる)

卯ノ花八千流(うのはな やちる)

出典:Bleach(ブリーチ) 久保帯人

卯ノ花八千流(うのはな やちる)は尸魂界(ソウル・ソサエティ)史上空前絶後の大悪人と呼ばれた程の大罪人。八千流という名前は「天下無数にあるあらゆる流派、そしてあらゆる刃の流れは我が手にあり」という意味を込めて自らつけたもの。現在は卯ノ花烈と名乗っている。

“卯ノ花八千流(うのはな やちる)” の続きを読む