野晒(のざらし)

野晒(のざらし)

出典:Bleach(ブリーチ) 久保帯人

野晒は更木剣八の斬魄刀の名。形状は剣八の巨体をも上回るほどの巨大な戦斧で、まさに戦闘狂の剣八にふさわしい武器と言えるだろう。能力は未だ不明だが、剣八の性格や十一番隊の暗黙の掟から察するに直接攻撃系の斬魄刀ではないだろうか。解号は「呑め(のめ)」。

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逆撫(さかなで)

逆撫(さかなで)

出典:Bleach(ブリーチ) 久保帯人

逆撫(さかなで)は仮面の軍勢(ヴァイザード)のリーダー格、平子真子の持つ斬魄刀。藍染の鏡花水月と同様他人の神経を100%支配する能力で、いわば相手のコントローラーの上下左右を逆にする能力。解号は「倒れろ」。卍解は未登場のため名前も能力も不明。

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肉雫唼(みなづき)

肉雫唼(みなづき)

出典:Bleach(ブリーチ) 久保帯人

肉雫唼(みなづき)は護廷十三隊・四番隊隊長、卯ノ花烈の斬魄刀。封印時は他の斬魄刀よりもかなり曲がった曲刀で解放するとエイのような生物に変化し呑みこんだ者を治癒することができる。また、解放状態の肉雫唼の上に乗って空を飛ぶことも可能。解号は不明。卍解の名は皆尽(みなづき)

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花天狂骨(かてんきょうこつ)

花天狂骨(かてんきょうこつ)

出典:Bleach(ブリーチ) 久保帯人

花天狂骨(かてんきょうこつ)は京楽春水の持つ二刀一対の斬魄刀。解号は「花風紊れて花神啼き 天風紊れて天魔嗤う(はなかぜみだれてかしんなき てんぷうみだれててんまわらう)」と、非常に長いうえ命令形で終わっていない珍しいものとなっている。また、卍解は浮竹いわく「こんな人目につく場所で使うもんじゃない」らしい。

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双魚理(そうぎょのことわり)

双魚理(そうぎょのことわり)

出典:Bleach(ブリーチ) 久保帯人

双魚理(そうぎょのことわり)は浮竹十四郎の持つ二刀一対の斬魄刀。封印時は一振りの刀だが解放とともに二振りの逆十手状の柄どうしが縄で繋がれた形状になる。解号は「波悉く我が盾となれ 雷悉く我が刃となれ(なみことごとくわがたてとなれ いかずちことごとくわがやいばとなれ)」と全斬魄刀のなかでも屈指の長さとなっている。

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流刃若火(りゅうじんじゃっか)

流刃若火(りゅうじんじゃっか)

出典:Bleach(ブリーチ) 久保帯人

流刃若火は山本元柳斎重國の持つ炎熱系最強最古の斬魄刀。普段は杖の中に封印しており、解放すると凄まじい霊圧と共に発する熱が天をも焦がす刀身に炎を宿した刀となる。解号は「万象一切灰燼と為せ(ばんしょういっさいかいじんとなせ)」。卍解は残火の太刀(ざんかのたち)

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氷輪丸(ひょうりんまる)

氷輪丸(ひょうりんまる)

出典:Bleach(ブリーチ) 久保帯人

氷輪丸は日番谷冬獅郎の持つ氷雪系最強の斬魄刀。普通の刀よりも刀身がやや長く、小柄な日番谷の身長に対してはかなりの長さとなってしまうため腰に刺さず背負っている。解号は「霜天に坐せ」とそれまでに登場した斬魄刀の動詞1単語のみという括りから外れいる。卍解は大紅蓮氷輪丸

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鬼灯丸(ほおずきまる)

鬼灯丸(ほおずきまる)

出典:Bleach(ブリーチ) 久保帯人

鬼灯丸(ほおずきまる)は斑目一角の持つ斬魄刀。解号は「延びろ」と「裂けろ」の二つあり、「延びろ鬼灯丸」の掛け声で柄と鞘が繋がって槍となり「裂けろ鬼灯丸」の掛け声で柄が分かれて三節棍に変形する。柄には血止め薬が入っており肩口からバッサリ斬られた傷でも塞ぐほど強力。

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