最後の月牙天衝

最後の月牙天衝は黒崎一護が藍染との最終決戦を前に断界で会得した技。発動すると一護は黒髪のロングヘアーとなり、口から上半身まで晒を纏い右腕と斬魄刀が融合した姿となる。その力は崩玉を完全覚醒させた藍染よりもさらに上の次元に達していた。

本来なら拘突の存在により断界の中に長時間とどまることは不可能だが、拘突が藍染により破壊されていたことにより長時間断界の中にとどまることが可能となったため、一心が断界の中と外の2000倍のタイムラグを利用して斬月から最後の月牙天衝を訊きだすことを提案した。

一心は知っていたが斬魄刀は死神にこの技を教えたがらず天鎖斬月も頑なに教えようとはしなかった。これは最後の月牙天衝を使用すればその後死神の力はおろか全ての霊力を失うためであり、ひいては一護を守りたいがためであった。

最後の月牙天衝と呼ばれるのはこの技を使うことが「死神としての最後」を意味するからである。

無月(むげつ)

月牙天衝と同化した状態で右腕を振り下ろすことで発動する巨大な漆黒の斬撃。藍染に痛恨の一撃を与えつつも倒すことはかなわなかったが、それによって力が弱まった藍染は崩玉に見限られ浦原の仕込んだ鬼道によって封印された。

霊力消失

使用後はほどなくして髪がオレンジに戻り斬魄刀は消失したままだった。その後しばらくすると第一段階として激痛を伴って1ヶ月もの間意識を失い断界の中で肉体に起きた時間経過が逆流するとともに死神の力を失った。

その後第二段階として残った霊圧が安定して目を覚まし程なく残る全ての霊圧が消えていった。これにより一護は霊の気配すら感じなくなり高校三年生となる17ヶ月の間平凡な高校生として生活することとなった。

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