最上級大虚(ヴァストローデ)は大虚(メノスグランデ)の中で分類される三つの階級のうち最上級の大虚の総称。大きさは人間と同程度と虚(ホロウ)としては極めて小型で虚圏(ウェコムンド)全域に数体しかいないと言われているが、その戦闘能力は護廷十三隊の隊長格すら凌ぐ。
最上級大虚(ヴァストローデ)
出典:Bleach(ブリーチ) 久保帯人
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最上級大虚(ヴァストローデ)は大虚(メノスグランデ)の中で分類される三つの階級のうち最上級の大虚の総称。大きさは人間と同程度と虚(ホロウ)としては極めて小型で虚圏(ウェコムンド)全域に数体しかいないと言われているが、その戦闘能力は護廷十三隊の隊長格すら凌ぐ。
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大虚(メノスグランデ)は幾百の虚が折り重なり混ざり合って生まれたとされる巨大な虚(ホロウ)。メノスとも呼ばれる。ルキアが教本の挿し絵でしか見たことがないと言っていることや雨竜がその存在を知らないことからも滅多に姿を現すことはないと思われる。
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雀蜂雷公鞭(じゃくほうらいこうべん)は砕蜂(ソイフォン)の持つ斬魄刀・雀蜂の卍解。「弐擊決殺」の能力を持つ雀蜂の卍解だけに「一撃必殺」ではないかと噂されていたが当たらずとも遠からず。右腕に照準器のついた巨大な砲台が装備される遠距離ミサイル砲だった。
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花天狂骨(かてんきょうこつ)は京楽春水の持つ二刀一対の斬魄刀。解号は「花風紊れて花神啼き 天風紊れて天魔嗤う(はなかぜみだれてかしんなき てんぷうみだれててんまわらう)」と、非常に長いうえ命令形で終わっていない珍しいものとなっている。また、卍解は浮竹いわく「こんな人目につく場所で使うもんじゃない」らしい。
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双魚理(そうぎょのことわり)は浮竹十四郎の持つ二刀一対の斬魄刀。封印時は一振りの刀だが解放とともに二振りの逆十手状の柄どうしが縄で繋がれた形状になる。解号は「波悉く我が盾となれ 雷悉く我が刃となれ(なみことごとくわがたてとなれ いかずちことごとくわがやいばとなれ)」と全斬魄刀のなかでも屈指の長さとなっている。
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流刃若火は山本元柳斎重國の持つ炎熱系最強最古の斬魄刀。普段は杖の中に封印しており、解放すると凄まじい霊圧と共に発する熱が天をも焦がす刀身に炎を宿した刀となる。解号は「万象一切灰燼と為せ(ばんしょういっさいかいじんとなせ)」。卍解は残火の太刀(ざんかのたち)。
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氷輪丸は日番谷冬獅郎の持つ氷雪系最強の斬魄刀。普通の刀よりも刀身がやや長く、小柄な日番谷の身長に対してはかなりの長さとなってしまうため腰に刺さず背負っている。解号は「霜天に坐せ」とそれまでに登場した斬魄刀の動詞1単語のみという括りから外れいる。卍解は大紅蓮氷輪丸。
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黒縄天譴明王(こくじょうてんげんみょうおう)は狛村左陣の斬魄刀・天譴(てんけん)の卍解。天譴で具現化されていた腕が全身になったような能力で、狛村の動きに連動して動く鎧兜を身に纏った巨人・明王を召喚する。
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千本桜景厳(せんぼんざくらかげよし)は朽木白哉の斬魄刀・千本桜の卍解。発動の際は斬魄刀を地面に落とす。落とされた斬魄刀は地面に吸い込まれるように消え、そこから千本の刀身が立ち上り、その全てが枝分かれして数億枚とも言われる刃の数となって相手に襲いかかる。
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