伊勢七緒(いせ ななお)は護廷十三隊八番隊の副隊長。千年血戦篇で山本元柳斎重國が亡くなり京楽が後任として一番隊隊長に任命された際は、京楽自身が自分の扱いを熟知しているという理由から副隊長に推薦。一番隊第三席であった沖牙と共に一番隊副隊長に任命された。
眼鏡をかけており生真面目な性格のため、仕事もせずにふらっといなくなってしまう京楽を叱るのが日課のようになっているが、本心では京楽を敬愛しているツンデレキャラ。作中では戦闘シーンは一切描かれていないがゲーム「ヒート・ザ・ソウル3」に登場しており、瞬歩と鬼道を組み合わせて戦う。
110年前にはすでに護廷十三隊に所属しており、当時の八番隊隊長であった矢胴丸リサと月に一度は読書をしていた。現在も読書は趣味で五番隊副隊長の雛森桃とは読書仲間でもある。
霊圧
戦闘描写がないため詳細は不明だが副隊長であることを考えれば護廷十三隊でも上位の実力者であると考えられる。霊圧に任せた強引な戦いよりも頭脳を駆使して戦いそうな印象を受けるが、隊長格ですら太刀打ちできないほどインフレしてしまった今となっては今後の出番にはあまり期待できそうにない。
攻撃力
ゲーム同様鬼道中心の攻撃が得意だとすれば飛び抜けた攻撃力は持っていないだろう。
タフさ
予想でしかないが体格を見る限り特別タフな方ではないだろう。
速力
ゲーム同様瞬歩を得意とするのであれば他の隊長格クラスよりも速力は秀でているのではないだろうか。
戦闘技術
知的な見た目からは戦術を駆使して戦いそうな印象を受ける。破道と縛道を組み合わせて柔軟に戦うのではないだろうか。
プロフィール
- 誕生日 7月7日
- 星座 かに座
- 身長 164cm
- 体重 48kg
- 好きな食べ物 羊羹
- 嫌いな食べ物 抹茶
始解
斬魄刀の名前・能力共に不明だが副隊長という隊位からも始解は確実に習得していると考えていいだろう。