【BLEACH】最強の斬魄刀ランキング!

第1位:風死(かぜしに)、卍解:風死絞縄(ふしのこうじょう)

出典:Bleach(ブリーチ) 久保帯人

「永遠不滅の話題…最強の斬魄刀とはどれかッ‼︎」本記事では、筆者独自の視点でのBLEACHの斬魄刀ランキングを作成、紹介させて頂きたいと思います。

BLEACHファンの方なら一度は確実に考えたことがあるであろう『最強の斬魄刀はどれか』という話題。筆者もBLEACH好きの友人と何度か熱く語り合ったことがある話題で、ファンの方々の間でも様々な意見が交錯しているところではありますが、今回は筆者の独断と偏見によって、勝手ながら『最強ランキング』を作成させて頂きました。

もちろん個人の意見のため、様々な意見や反論があるかと思いますがいちファンとしてここはアツく語りたい!ですので暖かい目で見て頂けると幸いです。

また原作や小説などであまり説明がされてない部分が多く、憶測の部分が大きくなってしまう斬魄刀については今回は省略させて頂きますのでご了承ください。

第5位:艶羅鏡典(えんらきょうてん)

第5位:艶羅鏡典(えんらきょうてん)

この斬魄刀は小説『BLEACH can’t Fear Your Own World』に登場する、綱彌代時灘(つなやしろときなだ)が使用する斬魄刀。この斬魄刀自体に関しては斬魄刀自体の名前やあの流れに関して、まだ知らない方にはぜひ小説を見て頂きたいため、ネタバレ防止で能力のみに言及します。始解は、鬼道を含めた技や術を反射するというシンプルなものです。このシンプルさも小説では伏線の1つなのですが、注目すべきは卍解の能力_。

解号【四海啜りて天涯纏い、万象等しく写し削らん】、カッコいいですね!!

能力は他社の斬魄刀の能力を模倣、コピーすることができるというもの。始解のみの模倣になりますが、解号の詠唱も不要で複数同時使用も可能といったチートぶりなのです!

しかし再現の度合いは使用者の霊圧に左右されるため、使い手の斬魄刀より強くなったり弱くなったりといったこともあるようです。

能力自体はどの斬魄刀と比べてもあまりに破格ですが、良くも悪くも使い手次第の部分が大きいかなといった所のためこの順位となっております。

小説やブレソル(スマホアプリ)にも登場しているため気になった方はぜひお楽しみください!

第4位:餓樂廻廊(ががくかいろう)

第4位:餓樂廻廊(ががくかいろう)

小説『BLEACH can’t Fear Your Own World』に登場する、元護廷十三隊十一番隊隊長かつ七代目剣八である

刳屋敷剣八(くるやしきけんぱち)の使用する斬魄刀であります。京楽や浮竹たちと同世代の死神で、剣八の名に相応しい実力と共に斬魄刀も破格級です。

始解は餓樂廻廊、ヒグマほどの大きさの巨大な牙と口を持つ生物(画像参照)を30体ほど召喚する生物系の能力。この時点で相当強力なものになりますが、卍解はさらに強力!

名称は始解と同じく餓樂廻廊。半径数霊里の広範囲に及ぶ地より、自身以外の全てを飲み込む巨大な顎を出現させます。その威力は底知れず、王室四十六室によって、瀞霊廷での使用を禁止されていたほどです。

シンプルですが破壊力はピカイチと思われます。しかし卍解使用後半年間始解すら使用できなくなるというデメリットが大きすぎるためこの順位です。

第3位:流刃若火、氷輪丸

第3位:流刃若火

第3位:氷輪丸

山本元柳斎重國と、日番谷冬獅郎の斬魄刀が同率3位です。死神側の最強格の斬魄刀と言えばよく名前が上がるであろう二本の斬魄刀ですが、私はこの2つの斬魄刀はシンプルis最強といったイメージがあります。氷輪丸は流刃若火に劣るのではないかと考える方もいるかもしれませんが、使用人物と年季によってよりチート化しているだけで、斬魄刀のみの強さやポテンシャルに関しては間違いなく同格に近いと考えます。

第2位:一文字

第2位:一文字

零番隊のリーダーにして、最高峰の死神である兵主部一兵衛の使用する斬魄刀、一文字。大きな筆の形をしており、それに触れたものは『半分』になり、発揮できる力も普段の半分になります。例えば腕を撫でられれば『う』になり腕力は半分になるという、解放前の時点でかなり規格外な能力を保有しております。

解放後は黒という墨で塗りつぶしたものを自分のものにするというもの。この世やあの世も関係なく、『黒』であれば時空を超えた先のものでも利用や支配することができるという。ユーハバッハvs和尚戦ではユーハバッハの剣は名前、記憶、能力が完全に失われてしまっております。奪うというよりは封印や無効化に近いのではないかと見ています。

黒で塗りつぶされてしまえば全てが和尚のものになり、強力な能力を保有していようが発動できなければ意味は無いため、規格外かつ強力すぎる斬魄刀。

さらに真打(この斬魄刀において卍解のこと)しら筆一文字は、始解とは真逆の白い墨を使い対象のものに新たな名前と力を与えるというもの。作中では黒で塗りつぶされたユーハバッハに対しトドメとして使用しており、『黒蟻』と刻みあのユーハバッハを文字通り無力極まりないものにしてしまっています!

判明している能力だけでも強力な上に、卍解の書き換え能力が味方や自身にも可能なのではないかという説もあり、秘めたる可能性も含めて未知数な一本です。

第1位:風死(かぜしに)、卍解:風死絞縄(ふしのこうじょう)

第1位:風死(かぜしに)、卍解:風死絞縄(ふしのこうじょう)

檜佐木修兵の斬魄刀。卍解は本編では登場せず、小説で明かされています。独断と偏見による持ち上げもあるかも知れませんが、個人的に斬魄刀の能力は破格すぎる上に、所有者に全く依存しないといった刀自身の強さがピカイチだと思ったため1位とさせていただきました。(もしブリーチが戦略シュミレーションゲームであったら、筆者は最初に絶対この斬魄刀を入手します)

始解の風死は、何の特徴もない二刃の大きな鎖鎌のような形をしている。注目すべきは卍解の風死絞縄である。

卍解発動後、無数の鎖が使用者と対象を縛り付け、周りの霊圧は消え去り対象と使用者の2人の霊圧のみが残る。その状況下で、お互い不死身の状態となりお互いの霊圧で傷を完治し合う。卍解を解くまで2人は死ぬまで霊圧を削り合うか、共倒れになるといった能力です。

小説上でかなりの格上に対しても使用されていたことから、おそらく能力差の大きい格上は無効化などの条件がないため、この卍解の能力は使用者に左右されない破格の能力なのです。自身の霊圧が低くても、相手との総量を均等に分け合うため、確実に共倒れを狙える能力はヤバすぎます!

個人的な好みもありますが、斬魄刀だけのシンプルな強さは作中トップ間違いないと思い第1位とさせていただきました。

さいごに

いかがでしたでしょうか?記事をご覧になった皆さんも、ぜひBLEACHファンの友人の方々と議論してみてください!!

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