朽木緋真(くちき ひさな)は50年前に病で亡くなった朽木白哉の妻。ルキアの実姉であり外見は瓜二つと言えるほど酷似している。現世で亡くなったあとは赤子だったルキアと共に南流魂街78地区「戌吊」に送られたが貧しさから二人で生きていくことができず、ルキアを置いて一人戌吊を出て白哉と結婚した。
その後自責の念からルキアを探し続したものの見つけることができず、死の間際にルキアを見つけて兄と呼ばせ守って欲しいと白哉に言い残して息を引き取った。白哉と結婚してから5年後のことだった。
霊圧
死神ではなく流魂街出身の一般市民のため霊圧と呼べるほどのものはほとんどないだろう。貴族である朽木家との身分の差から結婚には激しい反対に合っていたが白哉の意志は固く結ばれることとなった。
攻撃力
上記と同様の理由から攻撃力は無いに等しい。朽木家に嫁いだため護身用の武器くらいは与えられているかもしれないがハッタリにもならないだろう。
タフさ
病気で亡くなったため一般市民の中でもさらに体が弱そうな印象がある。