小島水色は黒崎一護のクラスメイト。浅野啓吾と仲がよく一護を含めた3人やさらにチャドを含めて4人でよくつるんでいる。女性は年上が好みで、母性本能をくすぐる容姿や仕草から女心を射止めてしまう年上キラー。今はナオコという女性と付き合っている。
12巻の番外編では空座第一高等学校の入学式で一護とチャドと出会った際のことが描かれており、極悪非道のヤンキーと噂される2人に怯える啓吾とは逆に噂に流されず先入観を持たず普通にあいさつした。
なお2人と出会った際は啓吾とともにケンカに巻き込まれるが全く動じていなかった。その際一護にケンカの後の言い訳を考えてもらうことを頼まれたことをきっかけに仲良くなり、水色も「友達についていいところばかり語るとこ」を凄いと言った一護に出会えたことにささやかな喜びを感じていた。
霊圧
霊感はないはずだが尸魂界(ソウル・ソサエティ)の空座町に侵攻した藍染の姿をはっきりと認識していた。しかしこの時の藍染の存在は死神でも虚(ホロウ)でもなく、空座町の他の一般人にも認識されていたため霊感がなくても認識可能なのだろう。
攻撃力
身体能力は人並みで霊的な攻撃手段も持ち合わせていないが、藍染に狙われた際は冷静にスタンガンやガス缶などをどこからか集めて容赦なく攻撃した。
タフさ
肉体的にはともかくどんな突飛な状況にも即座に順応して適切な行動を導き出す精神力は並外れている。水色が霊力に目覚めていれば大きな戦力となっていただろう。