斬月

斬月(ざんげつ)は黒崎一護の持つ大型の斬魄刀。更木剣八の持つ斬魄刀と同じく常時解放型の斬魄刀で、鞘も柄も鍔もハバキも無く刀身のみの出刃包丁の形状をしている。自らの霊力を刀に喰わせることで刃先から超高密度の霊圧を飛ばす月牙天衝を放つことができる。卍解の名は天鎖斬月

もともと一護の斬魄刀は一般的な刀の形状をした身の丈ほどの大きさの斬魄刀だったが、これは自身の霊圧を御しきれていないだけのただ刀の形を成しているだけのものであり、朽木白哉や浦原喜助には簡単に切断された。その後浦原との特訓の際に精神世界で斬月の本体と出会い、名を教えてもらうことで解放に成功し現在の斬月になった。

千年血戦篇では斬月の本体と思われていたものは一護の中の滅却師(クインシー)の力であり、その姿は千年前のユーハバッハであることが明らかになった。その後一護は自分の本当の斬魄刀・斬月を手にしており形状も一新されている。

攻撃力


斬月自体の潜在能力は数ある斬魄刀の中でも群を抜いており、斬魄刀100万本分の破壊力を持つ双殛の矛を受け止めるほどの強度を誇っている。特に斬撃を巨大化し刃先から超高密度の霊圧にして飛ばす月牙天衝(げつがてんしょう)の威力は始解状態の斬魄刀の中では間違いなくトップクラスだろう。

攻撃速度


速度も形状も通常の斬魄刀と変わらないため使い手である一護の剣速に依存する。

特殊能力


威力はともかく斬撃を飛ばすという能力自体にさほど特殊性はない。しかし刀の茎からはある程度伸縮自在の晒(さらし)が伸びており、一護の中の内なる虚のようにこれを使ってモーニングスターのように斬月を投げるという意外な使い方もできる。

希少性


一見珍しいタイプには見えないが常時解放型の斬魄刀は斬月の他には剣八の持つ斬魄刀しか明らかになっていない。また、剣八のものも含め全ての斬魄刀は浅打が原型となっており、これを原型としていない斬魄刀は尸魂界(ソウルソサエティ)の歴史の中でも斬月のみである。

月牙天衝(げつがてんしょう)

霊力を斬月に喰わせることで斬撃を巨大化させ超高密度にした霊圧を刃先から飛ばす斬月の唯一の能力。浦原との修行で始解を会得した直後に初めて放ったものの、その後しばらくは自分の意志で自由に放つことはできずピンチの際に斬月と同調することでまぐれ半分に放っていた。

その後夜一の指導のもと行った卍解会得のための修行の中で自在に放てるようになった。

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