日番谷冬獅郎(ひつがや とうしろう)

日番谷冬獅郎(ひつがや とうしろう)は護廷十三隊・十番隊の隊長。護廷十三隊史上最年少で隊長になった銀髪翠眼の天才児で、少年そのものの外見に反して性格は冷静沈着で高い判断力を持つ。ただし熱さをうちに秘めているタイプで時に激情することもある。

幼なじみの雛森に「日番谷くん」と呼ばれたり、一護に呼び捨てにされるたびに「日番谷隊長だ」と訂正するが改められることはなく、むしろお約束となってしまっている。また、雛森は切羽詰まると「シロちゃん」と呼ぶ。

天才少年という箔やなにかと幼なじみを気遣うその姿からか、ブリーチきっての人気キャラであり、第四回人気投票は主人公を差し置いて見事1位に輝いた。にもかかわらず卍解の初披露があっけなくやられてしまったことには驚きである。

雛森との関係

死神になる以前は西流魂街一地区「潤林安」に住む祖母のもとで暮らしており、雛森とは姉弟のように育った。当時冬獅郎は銀髪と蒼碧の瞳という風貌とクールな性格から「氷のようだ」と恐れられており、普通に接していたのは祖母と雛森だけであった。

そのため雛森には肉親のような情を抱いており、常にその身を案じて気遣っているだけでなく、雛森に危険が迫ると我を忘れて激怒する。尸魂界(ソウルソサエティ)篇では雛森に危害を加えないよう市丸に警告したり、戦闘に入ったこともあった。

登場当初から行動理由が雛森がらみであることが多く、そうでない場合も市丸との戦闘中に雛森が乱入したり、藍染を追っていた際は重症を追った雛森を見せつけられるなどとにかく雛森とセットになっていた。

幼なじみだけど素直になれない的なパターンっぽくも見えるが、恋愛感情があるのかは不明。

死神になったきっかけ

もともとは死神になるつもりはなく、雛森の方が先に死神学校に通っていた。しかしある日甘納豆を買いに行った際、偶然出会った死神、松本乱菊にその強大な霊圧とそれをコントロール出来ていないことを指摘され、死神になることを勧められた。

このころ冬獅郎は氷輪丸と夢で会うようになっており、このままではその霊圧で祖母を殺してしまうと指摘されたことが大きかった。死神になることを告げた際、祖母は自分を一人にしないようにとこれ以上我慢することはない、と告げている。

隊長になるまで

志波一心が隊長を務めていた20年前は第三席であり、当時から副隊長であった松本乱菊は上司だったが、この頃から勤勉さと事務処理能力を買われており、一心には次期隊長候補と見られていた。(半ば冗談交じりだったが乱菊については性格的に問題ありとしていた)

その後の経緯は不明だが当時階級が上だった乱菊を抜いて隊長に昇格している。実際なら気まずくなりそうなものだが松本とのコンビネーションは公私ともに良く、特に戦闘においては十三隊きっての連携を見せるほどとなっている。

霊圧


史上最年少で隊長になった天才少年だが、戦闘では敗北か、勝ったとしても辛勝といったところ。卍解も完全な形にはなっていないことからも隊長の中では実力は高い方ではなく、「年齢の割に強い」くらいだと考えるのが妥当だろう。

攻撃力


冷静な判断力と策を駆使して戦うが、技の派手さの割にダメージを与えられないことが多い。特に破面(アランカル)篇では氷漬けにしたものの脱出されてしまうことが多かった。

タフさ


傷口を凍らせて塞ぐなど能力的な利はあるものの、まだ若いためか致命的な隙をさらしてしまうことが多く、藍染には2度も一瞬にしてやられてしまっている。

速力


特段素早い描写はなく、斬魄刀も軌道系のため高いレベルでは武器にはなりえないだろう。

戦闘技術


若輩ながら卓越した分析力と判断力を持つ策士。しかし時として平静を欠くことがあり、藍染には「若さ故に勝機と見れば真っ先に飛び込むのが最大の欠点」と評されている。また、この部分は京楽にも案じられている。

プロフィール

  • 誕生日 12月20日
  • 星座 射手座
  • 身長 133cm
  • 体重 28kg
  • 好きな食べ物 甘納豆、大根おろしがたっぷりかかった玉子焼き
  • 嫌いな食べ物 干し柿

始解 氷輪丸(ひょうりんまる)

解号:霜天に坐せ(そうてんにざせ)

解放とともに溢れた霊圧が水と氷の竜を作り出し、天候さえも支配する氷雪系最強の斬魄刀。作り出した水竜で攻撃するだけでなく、柄から伸びている鎖も触れるだけで相手を凍りつかせることができる。

卍解 大紅蓮氷輪丸(だいぐれんひょうりんまる)

衣のように形成された氷の龍が日番谷自身を纏い、背後には三つの巨大な花のような氷の結晶が浮かぶ。隊長格の斬魄刀の中では最も始解と卍解の能力差が少ないとされているが、その能力は大気中の全ての水分を操るという強大なものとなっている。

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