大虚(メノスグランデ)

大虚(メノスグランデ)は幾百の虚が折り重なり混ざり合って生まれたとされる巨大な虚(ホロウ)。メノスとも呼ばれる。ルキアが教本の挿し絵でしか見たことがないと言っていることや雨竜がその存在を知らないことからも滅多に姿を現すことはないと思われる。

メノスグランデの中にはさらに三つの階級が有り、数が多く全て同じ姿をした「ギリアン」、やや小型で数も少ないが知能は高くギリアンの数倍の戦闘力を誇る「アジューカス」、虚としては極めて小型で人間と同程度だが護廷十三隊の隊長格以上の戦闘能力を持つ「ヴァストローデ」に分けられる。

死神代行篇で一護が雨竜と共に戦ったのはメノスの中でも雑兵とされるギリアンで、メノスグランデが現世にあまり姿を見せない理由はメノス同士が力を高めるために共食いをするという性質ゆえだと考えられる。

虚閃(セロ)

ギリアンからヴァストローデまで全てのメノスグランデが放つ霊圧の集中された破壊の閃光。ギリアン程度の虚閃であれば斬魄刀の名を知る前の一護でも受けきれる程の威力だが、破面(アランカル)篇で登場した上位のメノスを元にした破面は特殊な虚閃を放ったり平気で連発するものもいる。

反膜(ネガシオン)

メノスグランデが同族を助ける際に放つ光。 藍染が謀反後、尸魂界(ソウル・ソサエティ)から離脱する際に使用した(使用させた)。対象が光に包まれたが最後、光の内と外は干渉不可能な完全に隔絶された世界となり触ることすらかなわなくなる。

共食いによって上位に進化するメノスグランデがなぜ同族を助けるための力を持っているのかはやや疑問が残るが、コヨーテ・スタークのように孤独を好まないものやシャウロン・クーファンのように積極的に仲間を集めていたものもいることから、知能の高いアジューカス以上のメノスは力の増加を最優先に考えていない場合もあるようだ。

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