涅マユリ

涅マユリは護廷十三隊・十二番隊の隊長および技術開発局二代目局長。顔全面に黒い化粧を施し、耳と顎には部品をつけ特殊な形状の帽子をかぶっているほか、自身の体をも改造して様々な武器や仕掛けを仕込んでいるマッドサイエンティスト。

隊員に対しては爆弾として使い捨てるなど人間性は崩壊しているが科学者としては優秀で「他者より優れども完璧であってはならないという矛盾に苦しみながらも快楽を見出すのが科学者である」という独自の信念を抱いて研究にあたっている。

なお十二番隊の副隊長である涅ネムはマユリの作った人造人間である。

マユリ様の人体実験

強い好奇心を持ち人体実験を行うこともしばしばある。およそ200年前には2661人もの滅却師(クインシー)を実験体として研究・解剖しており、一護たちが瀞霊廷に侵入した際は井上織姫の特異な能力に強く興味を示していた。

なお、この時は最高級の待遇で迎え入れることを提案したがそれですら「薬物投与は一日八回、機械実験も一日五時間まで、食事も経口で与え、睡眠時には衣服を与え、改造も死ぬようなものは極力避ける」といった十分すぎるほど非人道的なものだった。

蛆虫の巣から技術開発局へ

100年前は護廷十三隊の危険分子を収監しておく地下特別監理棟・蛆虫の巣の中でも唯一檻に閉じ込められていた。しかし浦原が十二番隊の隊長に就任すると技術開発局創設に際して副局長および十二番隊第三席の待遇で勧誘される。

マユリは「ここでの生活には満足している」と浦原の下に就くことを断ったが「ボクが死ねば全てはアナタの思いのままだ」という浦原の言葉が決め手となり誘いに乗る。その後藍染の陰謀により浦原が追放され、副隊長であった猿柿ひよ里も同時に解任されたため隊長および局長へ昇進した。

霊圧


独自の技術と周到な戦略で戦うタイプ。彼にとって戦闘は実験材料の収集でありすでに研究を終えた対象(滅却師など)に対しては戦う意欲すら見せないが、破面(アランカル)など興味のある対象は極力生かして捕らえようとする。

攻撃力


相手を破壊してしまうような強大な攻撃は見せないが実験材料を傷つけたくないというマユリの都合からそうしているのかもしれない。

タフさ


肉体を改造しているためか腕がもげたり時には自らもいだりすることもあるが補肉剤という薬を持ち歩いており即座に生やすことができる。また、大きな傷を負った際も自らを液化して逃走するなど負けても死なないためにあらゆる準備を整えている。

速力


雨竜と戦った際は滅却師特有の歩法である飛廉脚(ひれんきゃく)に対して瞬歩で対抗してみせた。さほどスピードに特化したタイプではないだろうが隊長格だけあって基礎能力も並ではない。

戦闘技術


開発した薬や道具を使って相手の予測もつかない戦いをするうえ一度戦った相手には監視用の菌を感染させておくなどぬかりがない。

プロフィール

  • 誕生日 3月30日
  • 星座 おひつじ座
  • 身長 174cm
  • 体重 54kg
  • 好きな食べ物 サンマ
  • 嫌いな食べ物 ネギ

始解 疋殺地蔵(あしそぎじぞう)

解号:掻き毟れ(かきむしれ)

三本のうねった刀身を持ち斬った相手の神経から「四肢を動かせ」という命令のみを判別して遮断する。

卍解 金色疋殺地蔵(こんじきあしそぎじぞう)

巨大な赤子の頭に芋虫のような体を持つ生物のような形状で、周囲100間(約182メートル)にマユリ自身の血から生成された致死毒を撒き散らす。この毒はマユリ自身と、マユリと同じ血を持つネムには効かない。

虫喰玉(むしくいだま)

球状の霊弾を飛ばし爆発させる。

贋膚(にせはだ)

周囲の壁や地面と同じ色や質感の皮膚を作り背景に溶け込み隠れる。

肉爆弾(にくばくだん)

他人(十二番隊の隊員など)に爆弾を仕掛け標的に近づいたところで爆破する非人道的な技。

蛇腹腕(じゃばらかいな)

腕を改造してワイヤーのようなものを仕込みロケットパンチのように飛ばす。ただし一度使用すると戻せなくなる。

肉飛沫(にくしぶき)

斬魄刀で斬った対象を液化する能力で、相手からの攻撃を受けなくなる代わりに自身も攻撃できなくなる。石田雨竜との戦いでは追い詰められたもののこの技を使って逃げ切った。なお使用後は一週間は元に戻れなくなる。

スポンサード リンク

シェアして下さると嬉しいです

最後まで読んでいただきありがとうございます。この記事を面白いと思っていただけましたら是非ソーシャルでお友達とシェアして下さい。

このエントリーをはてなブックマークに追加