兵主部一兵衛(ひょうすべ いちべえ)

兵主部一兵衛(ひょうすべ いちべえ)は王属特務・零番隊の一人。異名は「まなこ和尚」。大粒の数珠を首から下げた坊主頭の大男で、口元には黒く長いヒゲをたっぷりとたくわえている。零番隊の登場時には中央に立っており、5人全員が隊長の零番隊の中でもリーダー的な存在と思われる。

ユーハバッハが霊王宮に侵攻した際、当初は本物の霊王宮を隠す役割を果たしていたが、千手丸が本物の霊王宮をバラしたあとも戦闘に参加しようとはせず、他の零番隊が全滅するとようやく重い腰をあげてユーハバッハと戦った。

当初は一方的なまでに攻撃しており、一度はユーハバッハを倒したかに思われたが、ユーハバッハが目を開くとあっさり倒されてしまった。

その後霊王宮に現れた一護の心に直接語りかけ、名を呼んでもらうことで復活。一護にユーハバッハを止めてくれと戦いを託したものの、一護たちではユーハバッハには勝てないことを確信していた。

まなこ和尚

まなこ和尚という名は霊王から授かったもので、その意味は「真の名を呼ぶ」と書いて「真名呼和尚」。「斬魄刀」という名をつけたのは兵主部一兵衛であり、その他にも「始解」「卍解」を始めとする尸魂界(ソウルソサエティ)のあらゆる事象に最初に名前をつけた。

その力で狒狒王蛇尾丸が恋次の卍解の半分の名前でしかないことを見抜き、双王蛇尾丸という真の卍解の名を教えた。そのやりとりは非常に唐突もので、恋次は「なんでこの流れであんたが教えるんだよ…」とツッコまずにはいられなかった。

霊圧


零番隊のリーダー格的存在に恥じぬ実力を持っており、目を閉じた状態のユーハバッハを圧倒した。しかし目を開いたユーハバッハには遠く及ばずあっという間にやられてしまった。

攻撃力


墨で塗りつぶしたものの力を問答無用で奪う斬魄刀の能力は非常に強力。力を与える能力を持つユーハバッハでなければこの時点で決着がついてしまう。

タフさ


ユーハバッハ倒されバラバラにされたはずだったが、その状態で一護に語りかけ、名を呼んでもらうだけで復活した。一兵衛いわく自身と一護の力を持ってすれば当然らしい。

速力


外見に似合わず千里通天掌で吹き飛ばしたユーハバッハにさらに追撃をかけるなど動きも素早かった。

戦闘技術


何かしらの考えがあったのかもしれないが、他の零番隊が全員やられてしまうまですぐそばにいながら戦闘に参加しなかった。味方に墨が当たってしまうことを危惧したのかもしれないが、斬魄刀に頼らずとも高い戦闘能力を有していることからいくらでも共同戦線を張ることはできたはずだ。

プロフィール

  • 誕生日 不明
  • 星座 不明
  • 身長 不明
  • 体重 不明

始解 一文字

解号:黒めよ

形状は巨大な筆で、解放前でも筆先で触れたものの「名」を半分にしてそのものの「力」を半分にする能力を持つ。開放すると筆先の部分が分厚い刃へと変化し、刀身から撒き散らす墨に塗りつぶされたものはその「名」と「力」を失う。

卍解 しら筆一文字

一兵衛は「真打(しんうち)」と呼んでいたが現在でいうところの卍解にあたる。形状はそのままだが刀身から出る墨が白くなり、この墨で一文字で塗りつぶしたものに新たに名を刻むことができる。名を刻まれたものはその名前と同様の性質と力を持つようになる。

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