グレミィ・トゥミュー

グレミィ・トゥミューはロングコートに身を包み、頭には常にフードを被っている少年。「星十字騎士団(シュテルンリッター)で一番強いのは僕だと思う」と豪語していた。聖文字(シュリフト)は「V」で、能力は『夢想家(ザ・ヴィジョナリィ)』。

星十字騎士団の中でも飛び抜けた危険人物で、彼を知る星十字騎士団たちをはじめユーハバッハからも危険視されていた。そのため何らかの手段で監禁されており一度目の侵攻には参加しなかったが、二度目の侵攻には監禁を解かれ参加した。

自身が想像で創りだしたグエナエルに勇音とやちるを襲わせたが、グエナエルが斬魄刀を解放したやちるに追いつめられると突如その場に出現。昏睡状態だった拳西とローズを殺害し、グエナエルに対しても「もう君の未来を想像できない」として処分した。

やちるの体の骨をクッキーにすることで戦闘不能にしたところに駆けつけた更木剣八と交戦、剣八に触発されて生まれて初めて勝利を渇望し全力で戦った。

巨大隕石を落としても叩き切り、宇宙空間に包まれてもなお攻撃を続ける剣八に対し、最後は自分自身が剣八より強くなることを想像しようと試みるも、その力に耐えられるだけの体を想像できず自壊した。その後自らの想像によって創られていた少年の体は消滅し、ケースに入れられた脳髄のみとなって沈黙した。

霊圧


想像次第でどれだけの力をも手に入れることができるが、想像を超えることはできない。更木剣八の化け物じみた力が彼の想像の限界だった。

攻撃力


瀞霊廷をも破壊するほどの巨大隕石や、小規模ながら宇宙空間を召喚することすら想像によって可能にしていた。剣八の常識はずれの肉体と精神でなければ太刀打ちするのは難しかっただろう。

タフさ


自身の無事を想像できる限り戦闘不能になることはない。倒すためには少なくとも何らかの形でグレミィの想像を超えるしかない。

速力


直接の描写はないがその能力から考えて「自身がそこに居ること」を想像すればそこに居ることができる。グエナエルが敗色濃厚になった際突如現れたのも能力を駆使してのことだろう。

戦闘技術


ありとあらゆるものを想像し、敵を倒すことに味方に被害が出ることすら躊躇がなかった。しかしそれは戦略上の目的を考えて戦うことができないことをも意味する。

夢想家(ザ・ヴィジョナリィ)

グレミィが想像したことを現実にする能力。想像するものは足場や隕石といった物質的なものからグエナエルといった人物やその能力、さらには宇宙空間といったものまで自由自在で、さらにやちるの骨をクッキーにするなど、想像したものを創り出すだけではなく、そこにあるものを変化させることも可能。

ただし想像には一定の集中力が必要で、目の前の戦いに手一杯で他のものを想像する余裕がなくなると効果を維持できなくなるほか、自身が意図せず想像してしまったネガティブなイメージさえも現実のものとなる。

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