沓澤ギリコ

沓澤ギリコは右目に眼帯をした執事風の男性。銀城たちXCUTIONのアジトでは基本的にカウンターに立ち飲み物を出すなどバーテンダー的な役割をしている。寡黙で落ち着いた性格で丁寧な口調だが目的としていた一護の力を手に入れてからは本性を現したのかやや好戦的な性格になった。

死神たちとの戦いでは更木剣八と交戦。自身に「力の増幅」を設定したタイマーを仕掛け筋骨隆々の大男に巨大化するが一瞬で斬り殺された。敗戦後、彼の遺体はジャッキーによって懐中時計と共に地面に埋葬された。

過去

父が早くに病死したため沓澤家に代々伝わる「幸運の時計」と呼ばれる懐中時計を若くして受け継いだ。祖父も曽祖父もこの時計を肌身離さず持っていたおかげで戦争を生き抜き事故を切り抜け平穏に生涯を終えたとされるその時計は困ったとき祈ればたちどころに願いを叶えてくれた。

それから年月が立ち時計の力を自分の力と誤認していたギリコはその力でどこまでのことができるか試したくなり視線のみで妻を殺そうと試みる。実験は成功し妻は徐々に衰弱し命を落としたが妻が死ぬ一瞬「殺すのをやめたい」と祈ってしまったところギリコは片目を失った。

このときギリコはこの能力が神への祈りではなく契約だったことを知った。

霊圧


最初に定める契約条件さえ間違わなければ、あらゆる願いを叶えてくれるギリコの能力は完現術者(フルブリンガー)たちの中でも飛び抜けて異質な能力となっている。この呪いとも呼べる時計の魂を使役するにはそれだけの力が必要だっただろう。

攻撃力


時計の能力で力を限りなく増大したがその力を振るうこともなく剣八の刃の前に散っていった。

タフさ


本人の肉体の強さはともかく契約条件によってはかなりのタフさを手にすることができただろう。

速力


完現光(ブリンガーライト)での高速移動術に加え時計の力を使えばさらに強化することができる。

戦闘技術


とてつもなく便利で万能とも呼べる能力を有していながらあっけなく敗北してしまった。「力の増幅」ではなく「目の前の死神を0.1秒以内に殺したい」とでも願っておけば勝てたのではないだろうか。

完現術(フルブリング) タイム・テルズ・ノー・ライズ

手持ちの懐中時計から文字盤を飛ばして対象に条件を設定した「タイマー」を仕掛ける。一度仕掛けたら術者である沓澤でも解除することは出来ず、強引に条件を破れば契約破棄とされ「タイマー」を仕掛けられた対象は時の炎によって焼き尽くされる。

そのため条件設定の過ちは即・死へとつながりかねない危険な能力。

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