エス・ノト

エス・ノトは星十字騎士団(シュテルンリッター)の一人。長身痩躯の男で、腰ほどまでに伸びた長髪と4つの棘が縦に着いた黒いマスクが特徴。一人称は「僕」で片言で喋る。ユーハバッハから与えられた聖文字(シュリフト)は「F」で、能力は『恐怖(The Fear)』。

一度目の瀞霊廷侵攻では朽木白哉と対峙。矢に触れたものはあらゆるものが恐怖に写るという能力に加え、星章化(メダライズ)で白哉から卍解を奪って圧勝。その後バズビー、ナジャークープと共に元柳斎を襲撃するも返り討ちになった。

二度目の侵攻では浦原の侵影薬により白哉に卍解を取り戻される。その後霊王宮での修業を終えて戻ったルキアと対峙し、袖白雪の真の能力に押されるものの滅却師完聖体(クインシー・フォルシュテンディッヒ)となり盛り返す。

しかし、すんでのところで助太刀に現れた白哉に攻撃を防がれ、励ましを受けたルキアの卍解によって凍りづけにされ、粉々に砕け散った。

過去

もともとはユーハバッハの「聖別」から生き残った滅却師(クインシー)の1人だったが、呼吸もままならず寝たきりの状態だったところに現れたユーハバッハによって力を与えられた。

霊圧


最初の侵攻の際は朽木白哉すら圧倒するほどの実力を見せた。さらに霊王宮での修行を経たルキアが、まるでエス・ノトに対向するために用意したかのような能力を駆使したにも関わらず、単独の戦いではかなり優勢に転じていた。

攻撃力


恐怖による精神攻撃のため比較が難しいが、一度は白哉やルキアを発狂寸前まで追い詰めた。また、攻撃を物理的に防ぐ手立てがないというのも高く評価できる。

タフさ


ほとんど一方的な攻勢で、敗れた際はルキアの卍解による一撃だったため測りづらいが、見るからに傷だらけの痛々しい外見で打たれ弱そうだ。

速力


能力によって相手の身体の動きを鈍らせることで相対的に素早くなっているものの、恐怖が通じなかったルキアには二度も瞬時に凍りづけにされている。もともとそこまでの俊敏さは持ち合わせていないのだろう。

戦闘技術


圧倒的な能力を活かした精神攻撃は見事だったが、どこか戦闘を楽しむかのような余裕が、ルキアが袖白雪に体を馴染ませる時間を与えてしまったのだろう。接近していた白哉の霊圧に気づいていなかったのも痛い。

恐怖(The Fear)

自在に操る矢で相手を射抜くことで、本能からの恐怖を呼び起こす。並大抵のものは能力を受けただけで発狂し、白哉などの強い精神力を持つ者であっても平静を保つことはできない。

生物である以上恐怖を全く感じないことは不可能であり、矢自体を物理的に防ぐことは出来ても、そこから滲みだす黒い液体のような恐怖は防ぐことはできない。

ただしこの能力における「生物」の定義では一時的にであれ生命活動を行っていないものは含まれず、ルキアが自身の体温を超低温まで引き下げ生命活動を停止させた際は通じなかった。

滅却師完聖体 神の怯え(タタルフォラス)

頭上に霊子の冠らしきものが浮かび、首から足元まで縫合痕が刻まれたロングスカートのような服装、目は白目から血が流れだしたような外見となる。

「恐怖」の能力が強化され、エス・ノトを見ることによって視神経から直接恐怖がねじり込まれるようになる。さらに目だらけの空間で相手を包み込むことができ、一度恐怖に取り憑かれると目を閉じてもさらに恐怖が増大していく。

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